網膜静脈閉塞症

網膜静脈分枝閉塞症もうまくじょうみゃくぶんしへいそくしょうとは

 網膜静脈分枝閉塞症は、網膜もうまくの静脈(血管)が詰まっている状態です。主に網膜の動脈と静脈が交差している部分に血栓ができ、血管が詰まります。
 網膜の静脈が詰まると静脈の圧力が上がり、網膜の血管が広がったり、蛇行したり、出血したりします。また、網膜に血液中の水分がたまったりして、むくみ(黄斑浮腫おうはんふしゅ)を起こします。

正常な状態 網膜靜脈分枝閉塞症

見え方の変化

 網膜静脈閉塞症もうまくじょうみゃくへいそくしょうでは、網膜の静脈が詰まってしまうため、網膜に出血やむくみ(黄斑浮腫)が起こります。そのため、視力が急に下がったり、ものが見えにくくなる、見えない部分があるなどの症状が出ます。特に黄斑おうはん部分に出血やむくみができると、かすんで見えにくくなったり、黒っぽく見える部分ができたりします。

急な視力低下 出血したところが黒っぽく見える
PP-EYL-JP-0615-10-01