DME
アイリーア(2mg)の製品特徴
糖尿病黄斑浮腫
52週時点において、アイリーア(2mg)4週ごと投与群で平均+10.5文字、8週ごと投与群で平均+10.7文字であり、レーザー治療群(+1.2文字)に対するアイリーア(2mg)投与群の優越性が検証されました。(第Ⅲ相試験:VIVID-DME試験)
52週目における最高矯正視力文字数のベースラインからの変化量は、アイリーア(2mg)4週ごと投与群で+10.5文字、8週ごと投与群で+10.7文字であり、レーザー治療群(+1.2文字)に対する優越性が検証された(p<0.0001、ANCOVA、検証的解析結果)
52週目におけるCRTのベースラインからの変化量の平均値は、アイリーア(2mg)4週ごと投与群で-195.0μm、8週ごと投与群で-192.4μmであり、いずれのアイリーア(2mg)投与群もレーザー治療群(-66.2μm)に対する優越性が示されました。(第Ⅲ相試験:VIVID-DME試験)
52週目におけるCRTのベースラインからの変化量は、アイリーア(2mg)4週ごと投与群で-195.0μm、8週ごと投与群で-192.4μmであり、レーザー治療群(-66.2μm)に対する優越性が示された。(p<0.0001、ANCOVA)
安全性
重大な副作用注)として、眼障害(眼内炎、眼圧上昇、硝子体はく離、外傷性白内障、網膜出血、網膜色素上皮裂孔、硝子体出血、網膜はく離、網膜裂孔、網膜色素上皮はく離)、脳卒中、主な副作用として結膜出血、眼痛などがあらわれることがあります。
電子添文の副作用および臨床成績の安全性の結果をご参照ください。
注)
投与手技に起因する有害事象を含む。