NVGの診断

NVG診断のポイント

血管新生緑内障の診断では,虹彩や前房隅角に形成された新生血管を見つけることが重要となります。細隙灯顕微鏡検査や隅角鏡を用いて注意深く観察を行いますが、血管新生緑内障の病期1,2期では,虹彩や前房隅角の新生血管が微小なため発見が困難なことがあります。その場合,虹彩や前房隅角の新生血管の検出には,蛍光前眼部造影検査が有用です。

 

石橋慎吾  J UOEH(産業医科大学雑誌)37( 4 ): 299-304(2015)

血管新生緑内障の進行度による分類

血管新生緑内障は進行度により、前緑内障期、開放隅角緑内障期、閉塞隅角緑内障の3段階に分類されます。

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前緑内障期におけるアイリーア®の有効性および安全性は確立していません。そのため、前緑内障期に対してアイリーア®の使用は推奨されません。