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患者さんの負担とニーズを考慮した持続可能なnAMD治療を目指して - 検査室(視力)

抗VEGF薬の投与方法を選択する上で、患者が最も重視した項目は
「2年目の視力維持」であり、次いで「1年目の投与回数減少」でした(国内データ)

wAMD患者を対象とした選好研究において患者が最も重視した項目

wAMD患者を対象とした選好研究において患者が最も重視した項目のグラフ

対象

良い方の小数視力が0.5以上であり、日本語を読んで理解し、調査を完了することができる50歳以上の抗VEGF薬による治療を受けている滲出型加齢黄斑変性(wet age-related macular degeneration;wAMD)患者120例

方法

抗VEGF薬の投与方法を選択する上で、患者が重視する項目についてアンケート調査を実施した。①1年目の投与回数 ②1年目の診察回数 ③1年目の視力改善率(15文字以上増加した患者の割合) ④2年目の視力維持率(15文字以上の低下を回避した患者の割合)の4つの項目について、どの項目を相対的に重視するかを調査した。

利益相反

本研究はバイエル薬品の資金により行われた。本論文の著者のうち、2名はバイエル薬品、1名はバイエルコンシューマーケアの社員である。著者にバイエル薬品および参天製薬より謝礼を受領している者が含まれる。

Joko T, et al.:Patient Preference and Adherence. 2020;14:553-567.

施設での幾つかの場面における患者さんのニーズや負担に関連するデータをご紹介しています。