患者さんの負担とニーズを考慮した持続可能なDME治療を目指して - 検査室(視力)
DME患者さんにおいて治療選択で最も重要な要因は「治療後に期待される視力」でした(国内データ)
治療選択における各要因の相対的重要度(主要評価項目)
対象
過去10年間にDME治療経験のある患者27,236例(うち、アンケートの回答を完了した237例)
方法
国内の糖尿病パネルを用いた横断的研究(2022年5月31日~6月30日)。治療選択における5つの要因(治療後に期待される視力、治療に関連する副作用の頻度、治療の頻度、治療1回あたりの費用、医師による疾患と治療に関する説明)の間のトレードオフを考慮し、治療選択における影響度(相対的重要度)を計算するためにコンジョイント分析を使用した。主要評価項目として治療選択における各要因の相対的重要度を、副次評価項目としてアドヒアランス良好(診察予定を欠かさず受診)・不良別の治療選択における各要因の相対的重要度などを検討した。
利益相反
著者にバイエル薬品、参天製薬よりコンサルタント料、講演料などを受領している者が含まれる。
Hirano T, et al.: Ophthalmol Ther. 2024; 13: 2887-2901.